令和7年1月 徳島 献血バス スケジュール

献血

はたちの献血 キャンペーン

「 誰かの明日を考える 。はたちの献血 」

キャンペーンが始まりました
(令和7年1月1日から2月28日の2か月間)

[はたち]の方に限らず幅広い年代の方々のご協力をお願いします

選ばれたキャッチフレーズに作者 有賀さんが込めた思い

献血で集められた血液によって、治療で定期的に輸血を必要とする人たちの日常が支えられています。

テレビで野球観戦を楽しんだり、孫の成長を家族と喜び合ったり、友人と出かけたり。
そういう当たり前の毎日を、いつも通りに過ごせる幸せや安心を献血は届けることができます。

より多くの人たちが、血液を受け取る側の人たちの何気ない日常を、彼らがどのような明日を過ごすのかを想像することができたら、献血が、さらに身近なものとして捉えられるのではないかと思い、このキャッチフレーズを考えました。

厚生労働省HPより

献血へのご協力を毎日呼びかけているのには、理由があります。

多くの患者さんの病気やけがの治療に使われている血液製剤は、献血でご提供いただいた血液からつくられています。血液は、人工的に造ることができず、長い間保存することもできません。また、献血者の健康を守るため、1人あたりの年間の献血回数や献血量には上限があります。そのため、安定的に血液製剤を届けるためには、日々多くの方の協力が欠かせません。

若い世代のご協力が必要です。

10代から30代の献血者数は、この10年で約31%(2013年:約242万人→2022年:約168万人)も減少しています。少子高齢化により献血可能人口が減少している中、若い世代からの協力が得られなくなると、将来の安定供給に支障をきたす恐れがあります。今後も安定的に献血血液を確保するためには、特に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠です。
 献血は命を救うボランティア。この機会に一度献血に行ってみませんか。

厚生労働省HP https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46276.

徳島県 献血バス運行スケジュール

  • 徳島県内献血バスは通常400mL全血の受付です
  • 成分献血ご希望の場合は献血ルームアミコへ
  • 予約もできます(予約者優先案内)
  • 配車スケジュールは変更となる場合があります
  • キャンペーンや最新のスケジュールは徳島県赤十字血液センター インスタアカウントHPをご参照ください
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