県外視察 8月9日(水)・10日(木)

徳島県議会

8日東京での新任議員研修後、青森県、宮城県を訪問しました。

FLAT HACHINOHE(フラット八戸)

質問事項
  • 多目的アリーナの計画段階から建設までの状況、整備・運営方法等について
  • バスケットボール等各種スポーツ・イベント等の利用状況について
  • 周辺地域一体の整備状況について
  • 施設についての市民の声について
フラット八戸は
  • 民間企業が市有地を無償貸借し、自ら施設を整備、管理・運営し、施設の利用枠を公共(八戸市)が一定期間定額で借り受ける(2,500h/年×30年)という新しい事業スキーム
  • 2020年4月に青森県八戸市JR八戸駅西口にて開業
  • アイスホッケー、アイススケートを中⼼とした様々なスポーツをはじめ、学校教育や地域⾏事にも活⽤
  • 通年型アイスリンクをベースとしながら断熱フロアを敷設することにより、床を使用したアリーナスポーツ(バスケ、バレーボール、フットサル、ハンドボール、バドミントン、卓球等)やコンサート・コンベンション・展示会・物産展等も開催可能な多目的アリーナ
  • 収容人数 アイスリンク利用時→3,500人規模、バスケットボール利用時→5,000人規模

何かワクワクした
外観は超シンプル
バックヤードは必要最低限

仙台市役所

秋保地区における地域おこし・観光の取組みについて

質問事項
  • 地域おこしの具体的取組みについて
  • 行政との距離感・分担・バランスについて
  • 高齢化・過疎化や人口減少に伴う変化について
  • 来訪者の地域について(取組み前との変化等)
  • サテライトオフィス等の有無について
  • 地域の方の声について
  • 今後の課題について

震災遺構 仙台市立荒浜小学校

伝承の取組みについて

質問事項
  • 被災・及び復興状況について
  • 沿岸地域の震災前後の産業・経済活動について
  • 震災から学んだことや、新しい世代への伝承について
  • 事前復興の考え方と取組みについて
  • 防災意識の醸成と風化について

2011年3月11日に発生した東日本大震災において、校舎2階まで津波が押し寄せ、大きな被害を受けた仙台市立荒浜小学校。
 震災当日、児童や教職員、住民ら320人が避難したその校舎を震災遺構として公開し、東日本大震災の教訓と地域の記憶を、後世へ伝えています。

震災遺構 仙台市立荒浜小学校ウェブサイトより

ご対応いただいたフラット八戸、仙台市役所、震災遺構仙台市立荒浜小学校の皆様、ありがとうございました。

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